JANUARY 16,1999
 


■ 1999年の手帳を使い始めました。
 
ことし私は quo vadis のダイアリーを使ってみることにしました。
まだ使い通す自信はありませんが、とにかくどのようなものか知ってみようと思います。
 
  [ AGENDA PLANNING DIARY ] quo vadis
 
、、、じつはその後、ダーク・グリーンの物を入手しました。
モデルは以前とおなじ「raf/businessnote 05」です。
 
仕事ではA4のバインダーをメインに使っておりますので、こちらはプライベート・ユースの
軽い用途に使われることになります。
表紙の素材はビニール製ながら見た目は良くできています。色の設定が上手いのでしょう。
システム手帳と違い、薄くて軽いのでいつでもポケットに入れて持ち歩ける利点はあります。
私のように仕事の出入りデータは別に管理し、この手帳はダイアリーの用途に徹する、という
使い方ならば、とりあえず難なく使えるでしょう。
この先、使用感などは当ページにて時々お伝えしようと思います。
 
ところで、うちのカミサンはここ2年間愛用のイタリアPTM社のミニ6穴バインダー(ピンク
色)に日本の etranger di costarica corporation の見開き1週の年間リフィルを入れてスタート
しました。
  PTM (Personal Time Management) / ITALY
 
リフィルは写真↑のとおり、左ページが7日分の記入欄、右ページは方眼紙のメモ用紙です。
右ページ下部にその月のカレンダーが刷り込まれているのが実用的かつページのアクセント
になっています。
基本レイアウトとしてはごく普通のリフィルです。そのぶん使い手の自由度は高まりますが。
 
本リフィルの特徴は印刷された文字の色使いの良さにあります。ちょっと渋めのトーンの4
色の文字がページ内に楽しい雰囲気でレイアウトされています。
このリフィルを見ると、きっとetranger di costarica corporationも楽しい雰囲気なのだろう
な!と想像してしまいます。
 
用紙は薄口ですがしっかりしています。表面は平滑な仕上がりで、サインペンの乗りは良さ
そう。個人的にはメモパッドなど、この会社の選択する用紙は好みです。
こちらも、今後継続的にレポートします。
 


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