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■ ステーショナリープログラムの記事分類について
当サイトに掲載している個別の記事について、その背景をお知らせするため
2006年5月より、主だった記事に「記事分類」を示す試みを開始しました。

「記事分類」を明らかにすることにより
どのようなきっかけで各記事が掲載されたのかをお知らせでき
読者のかたが記事を閲覧する際の事前認識の一助になる事をめざしています。

■ 記事分類(試行段階ですので随時手直しを掛けてゆきます)
・大分類「I(アイ)」
 →掲載時点でsprg以外との関係は無く、独自の興味から取り上げた記事です。
 
 「Iー1」:sprg以外との関係は無く独自の興味から取り上げた記事。
 「Iー2」:読者様からの情報やご協力がきっかけで取り上げた記事。
 

・大分類「P」:
 →掲載時点で信頼文具舗または業者様等と関係のある記事です。
 
 「P−1」:興味を持って取り上げているが信頼文具舗の販路がある製品の記事。
 「P−2」:興味を持って取り上げているがお付き合いのある人や業者様と関係ある記事。
 

 ・大分類「B」:
 →sprg外部からのご案内や依頼で掲載された記事です。
 
 「B−1」:人や業者様からのご案内がきっかけで金銭の条件無しに掲載する記事。
 「B−2」:人や業者様からのご依頼で金銭の条件有りで掲載する記事。
 「B−3」:人や業者様からのご依頼で金銭の条件無しで掲載する記事。

■ そのほか
・「記事分類」は記事掲載時点での判断です。

「記事分類」は記事の掲載時点での判断によって確定します。
掲載時点ではまったく独自のきっかけで掲載した記事(製品)が、
将来は信頼文具舗で取り扱われることになるという場合もあります。
こうした状況の変化により生じる将来の不整合についてはご容赦ください。
 

・当サイトの開設時点でのスタンスへのご理解

ステーショナリープログラム(=sprg)はもともと、「デザインや機能の良い文房具を紹介することで、日本のユーザーやメーカーにおいて、文房具デザインについての興味が盛り上がって欲しい」という、純粋な主旨で1997年の4月にスタートしました。

ところが、しばらくしてsprgの読者様より「sprgに掲載の製品を買って使いたい」との希望が多く寄せられ、金銭的にも組織としても独立した「信頼文具舗」を作り、販売のチャンネルをご用意しました。

読者様には喜んでいただけたと思いますが、信頼文具舗を作ることでsprgに掲載の製品が信頼文具舗の業務と一部関わりが生まれるため、sprgの情報の独自性(中立性)の維持については難しい部分も出てまいり、この課題を(私の気持ちとしては)何年も解決できないままでおりました。

あまり細かい事は考えず、もはや誰が見ても「sprg+信頼文具舗の一体」で評価されていると思えばそれまでですが、せめて前述の未解決部分の対処として「記事分類」を試行することにしました。
 

・「記事分類」の今後

試行して効果が無いと判断した場合は、その時点で中止します。
記事分類の内容は必要に応じて修正をしてまいります。

(2006年5月10日 和田哲哉)

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