和田哲哉・LowPowerStation

考えて使う・楽しく使う

Blue Microphone "Yeti"

コンタック600のお人形ではありません。 立派なマイクロフォンです。

でもあまりに大きいので横に倒し、 iPadと並べてみました。 あきれるほど大きいでしょう? (>_<)

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Blue Microphoneという新進気鋭(?)のマイクロフォン メーカーが作った、ポッドキャストやユーストリーム用途に 丁度いいマイクロフォン・ユニットなのです。

製品名は「Yeti」。 イエティー(=雪男)ですヨ。

形はこんなにファニーながら、使ってみると納得の機能。 本体のスイッチ類は4つ。 ・GAIN(マイク利得調整) ・PATTERN(マイクの指向特性切り替え) ・MUTE(簡易ミュートボタン) ・VOLUME(モニターヘッドホン用音量)

本体底面にはミニUSBコネクタがあって、 USBケーブルでMacにつなぐだけ。 それだけでMacには外部音声入力装置として スマートに認識されます。

同じく底面にはヘッドホン端子もあり、 集音音声をリアルタイムでモニターできます。

例えばUSTREAM配信では、配信アプリの仕様から、 Macのヘッドホン端子には実際の喋りよりも少し遅延した 音声が出力されるため、リアルタイムで聞くことができる 「切り口」が有るのはとても有り難いのです。

(そのほか、詳しくはメーカーのサイトにて)

巨大なボディーゆえマイクとしての安定感は抜群。 MacBookと、イエティーと、Webカメラが有れば 安定したUSTREAM配信ができる。カモ。