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2000
 

 
 文房具サイト「ステーショナリープログラム」
 ステーショナリープログラムではデザイン・機能の優れた文房具をテーマにしています。


■ 新しい発信基地は、、
 
ステーショナリープログラム&信頼文具舗の新しい仕事部屋初公開。
たった2.5畳の通称「納戸部屋」に機材と資料と文房具サンプルを詰め込みました。
 
写真は部屋のデスク側。
こちらにはできるだけ物を置かないことを前提に構成。
全幅1500mmのデスクトップをきれいに見せることに注力しました。
 
 
いっぽう反対側には無印良品のスチールシェルフ2基を部屋の内寸いっぱいに設置。
デスクに置けないものすべてをシェルフに収納してしまおうというモクロミです。
でも、今回その様子をお見せできないのは、まだ片づけが終わっていないため。(笑)
次回にでも、、
 
 
写真のデスク、じつは高校生のころから使っているものなのです。
かれこれ20年。(え、そんなに、、)
ソニーの「サウンドファニチュア」という、オーディオ機器収納家具の一部。
キズやカスレがかなり付いてきましたが、木目が美しく、愛着のあるデスクです。
こんなに長く使うとは思ってもみませんでした。
(今でもこのシリーズは有るかもしれません。)
 
ところで、この写真の中にはステーショナリープログラムに関係するとても重要な
ものが写っております。それは何か、、
答えは「アームライト」です。
文房具のような小型の物を撮影するのに照明はとても重要です。
思い通りの写真を撮るのには、基部がしっかり固定され、照明の距離と向きを自由に
変えられるアームライトがとても便利なのです。
 
今回のアームライトは別に高いものではありません。(¥6,800-)
「アートワークスタジオ有限会社」(TEL:078-978-6006)の製品。
これ、アームの部分が程よく短かくて取り回しが便利なのが気に入っています。
ついでに同社の小型クリップランプを購入。文房具撮影時の補助照明に使います。
それぞれの本体色をそろえられたのがうれしい。
 
そうそう、今回は偶然にも部屋照明とアームライトとブラインド・カーテンの色を
同系色にすることができたので、心の中でそっと満足しています。
 


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