FEB.
 
 

 
  13  
 

 
   

2001
 

 
 文房具サイト「ステーショナリープログラム」
 ステーショナリープログラムではデザイン・機能の優れた文房具をテーマにしています。


■ 書籍をオンライン・ショップで買う
 
皆様には「なにをいまごろ?」と思われるかもしれませんが、オンラインで本を買ってみました。
 
ラウンジにて、皆様から貴重なアドバイスをいただき、今回は「amazon.co.jp」さんにて購入。
書籍の入荷納期の関係で待つこと5日、本日やっと届きました。
 
こんなパッケージで到着。
さらっとしてイイ感じです。(パッケージ大好きの私)
四角い箱ではなく、3方の紙を折った作りはかさばらず、あと始末が簡単そうで好感がもてます。
うしろの紙ファスナーを切ると、パタンパタンと箱が展開されて中身が出てきました。
注文した書籍とオーダーシートが入ってます。
そして写真にちっちゃく写っているのがアマゾンのロゴ入り「しおり」。
たいさんが楽しみにしているやつですね。
せっかく2冊買ったのだから、しおりもふたつほしいな。
 
注文したいときがすぐ使いたい時とカタクナに考えていた私には、通販ってあまり縁の無いものでした。
でも、オフィスの前に宅配のトラックが近づくと自分のところかな?、とドキドキ。
いつ来るかなと思う期間が有るって楽しいもの。
オンライン通販がこんなにもワクワクするものだとは思いませんでした。
信頼文具舗のお客様も同じような気持ちなのだなあ、、)
このワクワクを体験したくてまた注文?、、クセになる人が多いと聞きますが、わかる気がするなあ。
私の場合、他のお店のパッケージはどうかな?と比べたくて、また書籍をオンラインで注文しそうです。
 
 
今回買った本のひとつがラウンジの衣谷さんと真之介さんにお教えいただいた
「文房具56話・串田孫一著・筑摩書房 (ISBN4-480-03606-7)¥680)」
串田氏の文房具の使いこなしが、ごくプライベートな視点で書かれています。
一歩踏み込んだ「その先」の使いこなしに関する記述。
まだ文房具そのものに振り回されている私にはとても勉強になります。


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