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2001
 

 
 文房具サイト「ステーショナリープログラム」
 ステーショナリープログラムではデザイン・機能の優れた文房具をテーマにしています。


■ 収納
  
1月のお約束を果たすべく、ウチの収納部分をちょっと公開します。
掃除せずそのまま撮ったのでかなり荒れてますが、、
 
ただ公開するのではなく、なにか皆さんにヒントをご提供したい
のですが、はたしてどうでしょう。
 
通称納戸部屋、たった2.5畳の「書斎」の風景。
壁面いっぱいに無印良品の収納棚を設置しました。
 
この棚の収納能力は大したもので、私が日頃に
必要とする資料やオモチャをすべて飲み込んで
しまい、まだ余裕が出ています。収納棚は2列。
 
手前側上段は信頼文具舗で取り扱っている商品
のミニショールームです。文房具のサンプルや
私が最前線で使っているツールが「展示」され
ています。手前中段は書籍、下段がCDやビデオ
テープ。最下段に文房具等のカタログを収容。
 
奥側上段はカメラ・デジカメ・ビデオカメラ群。
中段は無印のボックスに効率良く収納された
A4の書類です。奥側下段はアルプスのプリンタ。
この状態でプリント可能です。最下段は各種の
カタログやパソコン用アクセサリです。
 
無印の収納棚のすごいところは(あたりまえですが)いままで無印の収納BOXに
せっせと収容してきた、そのBOXがすっぽり気持ち良く入ることです。まさか
無印の棚を買うとは思っていなかったので、私にとってはラッキーな結果です。
 
 
きわめて小さい物はこんなケースに入れています。
DIYショップの見切り品の中で見つけた米国ラバーメイドのケース。
 parts case #7747 Rubbermaid / U.S.A.
 
通常この手のケースはただの四角い箱のカタチにするものですが
なぜラバーメイドは手前をアールで処理したり、箱の途中にクビレを付けたり
箱のまん中あたりがふくらんだりするのでしょう?
楽しくて困ってしまいます。
この雰囲気、ぜひ参考にしてください>アイリス・オーヤマさん!
 
このケースには、他では収まらない小さな物が集まっています。文房具に限りません。
フィルム・ホチキス針・カッター刃・小型鉛筆削り・時計の工具・ガチャックのタマ
シャープペン用消しゴム・伊東屋のメルシー券(笑)などさまざま。
 
 
いまのところ、収納でお伝えできるのはこんなところです。
(もう少し拡大して見たいところありましたらご連絡ください。)
ではまた!

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