ブラザーのプリンターbrother HL-1850


		2003年1月9日
	■　第六感先日もお話ししましたが、信頼文具舗にあるモノクロ・レーザープリンタを新しくしました。ブラザーの HL-1850です。

		私がブラザーって聞くとまず、ミシンの会社？って思いますが、ファクスでは全米で７年連続のトップシェアを誇り、ファクスやプリンターそして複合機を主力とするコンピュータ関連機器メーカーらしいです。（こんな記事から）欧米輸出比率が70％なのだそうです。ということは、欧米を見てモノづくりをしているのかな、左の写真をご覧ください、使われている文字の書体もなんとなく「あちら系」ですよね。 HL-1850のトップフェイスは　→こちら
	米国のSOHOオフィスにちょっとあこがれがあって、仕事にはやっぱりモノクロレーザー！って心に決めている私としては、予算が３万円しか無いのに今回も張り切ってお店に出向きました。モノクロ・レーザーって言ったら、キヤノン、エプソン、あとマイクロライン(R)の沖かな、と順番に売り場を見ますとブラザーがありました。ここで初めてブラザーのプリンタを知りました。最初に見たのは brother HL-1440というベーシックな機種。ブラザーか、安いなあ、、、そうそう、以前ブラザーのファクスを買ったら、いちばんベーシックな機種なのに通信速度がワンランク高速のモデムが装備されていて、仕事で使ってもストレスをまったく感じさせず驚いたことがあったのを思いだしました。（当時、他社のは「安くて機能もりだくさん、だけどモデムは遅い」のがあたりまえだった。）押さえるべきものを知っているメーカーという好印象があり、店頭でカタログを読み込むと、「確かな実力を備えたA4プリンタさえあれば、ビジネスプリンティングは十分カバーできる」のフレーズが、、、くー、泣かせる決め言葉。このカタログの作がいいんですよ、機種のポイントが良くわかり、末尾ページまでレイアウトもなかなかだし、店頭で１５分読んだだけでその商品を良く理解して、使ってみた気分になれる。お店で実物もいじくり、かなり納得。ところが、隣にあった上位機種 brother HL-1850 はマルチパーパス・トレー（ハガキなど異形の用紙を吸い込むトレイ）の作り（開け閉めの操作感）がとても良くて、私のような機械好きにはたまらないタッチ。機能的にもこのトレイは自動給紙なのでA4と郵便振替用紙を頻繁に交互に印刷する信頼文具舗には絶大なパワー。でも６万円台なんだよなあ。なんでこのトレーだけで高いのかな、、って実はこの上位機種の最大の売りは「自動両面印刷機能」なのだそうです。それなら６万円台でも仕方がないか。お店でウロウロすること１時間、買っちゃいました HL-1850。年末、信頼文具舗にご注文いただいた商品をひととおり発送し終え、年明けに設置。思い通りの高速印刷と、マルチパーパス・トレーの快適さに感激。これだけ気持ち良く使えるのなら２～３万円の価格差は安い。梱包・発送時の作業効率も一気に高まったのですし。きっとキヤノンもエプソンも、そして沖も良いものだったと思うけれどファクスを買った時の好印象と第六感で今回はブラザーにしてみました。上の写真のとおり、操作パネルの雰囲気もさらっと「あちら系」でイイ感じです。これから使い込んで、OSやソフトウェアとのマッチング、メンテナンスやサポートなど、いろいろなことが出てくるでしょうが、モノクロ・レーザーをお考えの皆さん、ブラザーも検討要ですよ！ ☆ ちなみにこのプリンタには brother HL-1850N というネットワーク対応の機種もあります。通常の brother HL-1850 でも、パラレルとUSBインターフェイスを各１装備しているのでパラレルにWindows OS機、USBにMacintoshをつなぎっぱなしにして自動切換で共用できるそうですし、（私もこれからそうするところです。）必要に応じてネットワークカードをあとから装備することも可能らしいです。


		2003年1月9日
	■　第六感先日もお話ししましたが、信頼文具舗にあるモノクロ・レーザープリンタを新しくしました。ブラザーの HL-1850です。

		私がブラザーって聞くとまず、ミシンの会社？って思いますが、ファクスでは全米で７年連続のトップシェアを誇り、ファクスやプリンターそして複合機を主力とするコンピュータ関連機器メーカーらしいです。（こんな記事から）欧米輸出比率が70％なのだそうです。ということは、欧米を見てモノづくりをしているのかな、左の写真をご覧ください、使われている文字の書体もなんとなく「あちら系」ですよね。 HL-1850のトップフェイスは　→こちら
	米国のSOHOオフィスにちょっとあこがれがあって、仕事にはやっぱりモノクロレーザー！って心に決めている私としては、予算が３万円しか無いのに今回も張り切ってお店に出向きました。モノクロ・レーザーって言ったら、キヤノン、エプソン、あとマイクロライン(R)の沖かな、と順番に売り場を見ますとブラザーがありました。ここで初めてブラザーのプリンタを知りました。最初に見たのは brother HL-1440というベーシックな機種。ブラザーか、安いなあ、、、そうそう、以前ブラザーのファクスを買ったら、いちばんベーシックな機種なのに通信速度がワンランク高速のモデムが装備されていて、仕事で使ってもストレスをまったく感じさせず驚いたことがあったのを思いだしました。（当時、他社のは「安くて機能もりだくさん、だけどモデムは遅い」のがあたりまえだった。）押さえるべきものを知っているメーカーという好印象があり、店頭でカタログを読み込むと、「確かな実力を備えたA4プリンタさえあれば、ビジネスプリンティングは十分カバーできる」のフレーズが、、、くー、泣かせる決め言葉。このカタログの作がいいんですよ、機種のポイントが良くわかり、末尾ページまでレイアウトもなかなかだし、店頭で１５分読んだだけでその商品を良く理解して、使ってみた気分になれる。お店で実物もいじくり、かなり納得。ところが、隣にあった上位機種 brother HL-1850 はマルチパーパス・トレー（ハガキなど異形の用紙を吸い込むトレイ）の作り（開け閉めの操作感）がとても良くて、私のような機械好きにはたまらないタッチ。機能的にもこのトレイは自動給紙なのでA4と郵便振替用紙を頻繁に交互に印刷する信頼文具舗には絶大なパワー。でも６万円台なんだよなあ。なんでこのトレーだけで高いのかな、、って実はこの上位機種の最大の売りは「自動両面印刷機能」なのだそうです。それなら６万円台でも仕方がないか。お店でウロウロすること１時間、買っちゃいました HL-1850。年末、信頼文具舗にご注文いただいた商品をひととおり発送し終え、年明けに設置。思い通りの高速印刷と、マルチパーパス・トレーの快適さに感激。これだけ気持ち良く使えるのなら２～３万円の価格差は安い。梱包・発送時の作業効率も一気に高まったのですし。きっとキヤノンもエプソンも、そして沖も良いものだったと思うけれどファクスを買った時の好印象と第六感で今回はブラザーにしてみました。上の写真のとおり、操作パネルの雰囲気もさらっと「あちら系」でイイ感じです。これから使い込んで、OSやソフトウェアとのマッチング、メンテナンスやサポートなど、いろいろなことが出てくるでしょうが、モノクロ・レーザーをお考えの皆さん、ブラザーも検討要ですよ！ ☆ ちなみにこのプリンタには brother HL-1850N というネットワーク対応の機種もあります。通常の brother HL-1850 でも、パラレルとUSBインターフェイスを各１装備しているのでパラレルにWindows OS機、USBにMacintoshをつなぎっぱなしにして自動切換で共用できるそうですし、（私もこれからそうするところです。）必要に応じてネットワークカードをあとから装備することも可能らしいです。