2004年1月14日
■  1月こそ

たしか去年もこの時期にこんなお話をさせていただいたと思います。
「1月こそ、手帳シーズン」

信頼文具舗ではニューズレターなどで「9月、手帳のシーズンですね」なんて
言ってしまっているので、年がら年中おなじような事を言ってオメデタイヤツ
だとご指摘を受けそうですが、個人的に、ごく私的には、
1月が手帳の「総仕上げの時期」となっております。

秋頃から、ああでもないこうでもないと手帳の構成を悩み、楽しみながら
11月〜12月の時期にワラワラと手帳を買いそろえます。
いよいよ1月が始まってその手帳達の目を覚ましてあげるも
最初のころはなかなか調子が出なくて
ときにはどうしても我慢ができずに一部を買い替えたりする。
さすがに近年は買い替えの事態には至りませんが、1月はさながら、
プロ野球のオープン戦に似た「様子見」の時期となっております。

いつのまにかこんなに沢山の手帳&ノート&
ツールが活躍する状況になっています。
いわゆる手帳は3冊。
写真奥の黒いQUOVADISが仕事の実行部隊。
腕時計の下にあるQUOVADISは外出用で電話帳
も兼用。バインダー手帳は私的な
予定と人とのおつきあいに関するToDoを集約。
左端のiBookも大切な「ノート」です。

写真の画質が、、、デジカメ修理中なのです。
古い35万画素カメラ(RICOH DC-3Z)で撮影。

デスクでは大きなサイズの手帳を使いたい、でも持ち歩きはできない。
そのようなもので、クオバディス2冊態勢は昨年に続いての作戦です。
大きいほうは予定と記録、両方を記入しています。
小さいほうは予定のみを書いています。
アイディアノートはあいかわらずクレールフォンテーヌのインデックスノート。
エルゴグリップはA4のプロジェクトシートを綴じています。
モールスキン・メモポケッツにはETCカードも加わり、サイフを困らす物
(クレジット以外のカード・レシート・名刺)をすべて収容。

この中から外出時の最小構成は →こちら

写真の画質がいつもと違っていてすみません。
いままでデジカメを修理中でしたので。