2004年8月5日
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■ 神戸(三宮)へ
出張に行ってまいりました。 |
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新幹線のぞみで新横浜から新神戸に直行。 地下鉄でひと駅乗ると三宮(さんのみや)に。 初めての三宮。にぎやかで豊かで巨大なショッピングモールが迎えてくれました。素敵なアーケードの一番にぎやかな場所に「ナガサワ文具センター」センター店がありました。 「ナガサワ文具センター」様はこの神戸〜大阪エリアで最大級の文房具店。創業は明治十五年と、123年近くも続く老舗だそうです。 (写真をクリックすると拡大します。) |
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明るい店内には目的の商品がすぐわかるように工夫してディスプレイされています。もう少し奥に入りますと、信頼文具舗の多くのお客様が私にお教えくださるあの筆記具コーナーへ。ナガサワ文具センター様のサイトでおなじみ、筆記具ご担当:吉宗さんに迎えていただきました。 | |||||||||
■ 魅惑の筆記具コーナー
店内は撮影しませんでしたので文章で。 お店の中央と奥側の二箇所、かなりの面積を使って筆記具がディスプレイされております。中央の売り場はオープンな雰囲気。ガラスケース内には筆記具が横一列にびっしりと詰めて並んでいます。いっぽう奥側の売り場は壁面に据え付けられたケースに筆記具がゆったりとディスプレイ。TRIMの革製品もこの場所に。奥側の売り場は立ったりしゃがんだりしながらケース内を覗き込み、商品を探す楽しさが加わります。 デパートのようなオープンな商品展示も良いですが、少し入りづらい奥の売り場に入り込むというのも「自分のための場所」を得たようで、お客様にはうれしいものと思います。 しばらくすると中央の売り場に筆記具をお探しのお客様が。吉宗さんはカウンターに両手を置き、ピシッと背を伸ばしてご対応、仕事人の凛々しい後ろ姿でした。 ■ マジックハンド お店訪問の後に打ち合わせ(?)。ナガサワ文具センターのH氏は不思議な特技をお持ちとのこと。なんと素手でコードヴァン革をピカピカにできるというのです。マジックハンド?人間ミンクオイル? 実際に見せてもらいました。不思議、たしかに手でコードヴァンをなでるとピカピカに。でも手を触ってもサラサラなのです。さらにこれは、ビールを飲んだ時にしかできないとのこと。この手はどうなっているのだろう。 |
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■ 早くも実力を発揮
新大阪に着くころにテレビ収録依頼の電話が。新幹線での移動中も駅に着いてからもメモの連続。活躍したのはもちろん「SPRGメモカバー」でした。ペンをしっかり固定できるメモカバーがこんなに便利だとは、自分で作っておいてこの日あらためて実感しました。小さくても存在感+満足感充分。仕事の場面でも自信を持って取り出すことができます。 |
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携帯カメラで撮ったので小さくてすみません。 SPRGメモカバー活躍の様子。 携帯電話の電池切れでしばらくぶりの公衆電話。 今回はフラップにテレホンカードを収容しています。 この日のブロックメモはクレールフォンテーヌの製品。 ロディアのオレンジ色は見えません。 |
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