ステーショナリープログラム 2009年1月10日
■ 3話・その壱:「翼の王国」
きょうは、ひごろ私がお世話になっている皆さんについての話題を。

おひとりめ、株式会社ヒトリシャ代表・石川光則(いしかわみつのり)さん。

石川さんは、「机上空間」(2004年・えい出版)を編集・統括。私は、この時以来お世話になっています。(以降、編集・担当された書籍は下記にて。)

画像は、ANAの機内誌「翼の王国」。

現在、この中の連載「東京−物」(とうきょうもん)や、いくつかの特集記事を担当されています。左の8月号では、美しい風景と島民の笑顔が印象的な特集「五島列島風来散歩」(全24ページ)も。

同誌2009年1月号の特集「中国東北三都 火車の旅」では、中国、大連・瀋陽・長春の蒸気機関車や列車を取材されたとのこと。「翼の王国」、持ち帰り自由ですので、ANA機内にて。

石川さん編集の書籍(一部):「サラッと水彩・スケッチ散歩」・「ラミーのすべて」・「イロブン」・「やかんの本」・「究極の文房具カタログ」・「頑張る日本の文房具」・「店員さんがすすめる良品ステーショナリー」「ショップで見つけたとっておきの文房具」・「ボールペンとえんぴつのこと」・「筆箱採集帳」・「文房具の足し算
■ 3話・その弐:「ぱなし」
おふたりめは、ライター、そしてオールアバウト「男のこだわりグッズ」ガイドの、納富廉邦(のうとみやすくに)さん。信頼文具舗で取り扱いの商品を多くのメディア様にご紹介いただいています。(感謝)
納富さんは知る人ぞ知る「懐中雑誌・ぱなし」の編集長。左は「ぱなし」2008年12月−2009年1月合併号。「ぱなし」は芸能・文化・音楽・写真・映画等の話題やコラムをギュッと詰め込んだ、粋な小冊子。

いままで非常に入手が難しかったのですが、今月号からは少し増刷になったとのこと。そして信頼文具舗からも購入できるようになりました。

じつは、今月号からは、信頼文具舗と五十音さんとの連携広告も掲載されています。

・リンク:納富廉邦さんの公式サイト「TEXT LIFE II

■ 3話・その参「ハヤカワ・ノンフィクちゃん部ログ」
最後は拙著「文房具を楽しく使う」でお世話になった、早川書房・編集部の小都一郎(おづいちろう)さん。最近では松澤等さんの「そこにシワがあるから/エクストリーム・アイロニング奮闘記」の編集を担当されています。

ハヤカワ・ノンフィクション関連のニュースは「ノンフィクちゃん部ログ」のオープン。
あの顔文字が見られるー!

「そこにシワがあるから/エクストリーム・アイロニング奮闘記」
( 松澤 等 著・早川書房 ISBN978-4-15-208967-0)

松澤等さんは「エクストリーム・アイロニング・ジャパン(EIJ)」代表。さまざまなロケーション・環境・条件でアイロン掛けのパフォーマンスを行う、エクストリームアイロニングを実践されています。

・リンク:早川書房の公式サイト「ハヤカワ・オンライン

・リンク:EIJの公式サイト「EXTREME IRONING JAPAN

( 本ページに記載の情報は作成当時のものです。 )