ステーショナリープログラム 2007年11月16日
■ 赤いクリップ
RED CLIP SELECTION VOL.1表紙
"RED CLIP SELECTION"
(レッドクリップ選定商品2008)
鮮やかなレッド・クリップが表紙にあしらわれています。
銀座・伊東屋さん自身が企画・発行された美しい製品カタログ本:
「RED CLIP SELECTION VOL.1/レッドクリップ選定商品2008」

発刊から一ヶ月が過ぎ、すでに入手されたかたも多いと思います。

「書くもの」・「書かれるもの」・「留める・綴じる」など
計11のテーマに分かれ、116のステーショナリーを掲載。

美しい写真とレイアウトで、身近な文房具達が「輝いて」紹介されています。
ページをめくるたびに「うーん」とうなってしまう!

巻頭の伊東屋支店情報も、全8ページながら貴重。

それぞれの製品も支店のコトも、すでに店頭やWebで見て分かっているのに
いまいちど紙のカタチで、「自宅で手にして読む」と感慨あらたです。

(あ、、MOLESKINEがこの本では「モールスキン」と書かれている。)

VOL1.ということは、これからVOL2,3...と出るのでしょうか。

 

ところで、この本の巻末をご覧いただけましたでしょうか。
「株式会社ヒトリシャ」の編集制作なのです。
ヒトリシャの石川さん、そう、、


・「ボールペンとえんぴつのこと」(木楽舎)
・「ショップで見つけた・とっておきの文房具」(ロコモーションパブリッシング)
・「頑張る日本の文房具」(同)
・「究極の文房具カタログ」(同)
・「イロブン」(同)
・「ラミーのすべて」(同)
・「渡辺正行&田中千尋の サラッと水彩 スケッチ散歩」(同)
・「店員さんがすすめる良品ステーショナリー」(同)
・「机上空間」(えい出版社)

の編集者さんです、、、すご。

・記事分類は「P−2」です。